ディジタルマッピング(DM)

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高度情報化社会の進展で、地図を数値的に扱い業務の効率化が進んできています。 大縮尺地形図の数値情報については、高い情報精度を得られることから、高度な地理情報システムでの利用が始まっています。

ディジタルマッピング(DM)とは、航空写真測量の地形図作成工程で直接数値データを取得し、コンピュータでデータの編集を行うことをいいます。
ディジタルマッピングの特徴
  • 縮尺の変換が自由にでき、任意の縮尺で出力できる。
  • GIS(地理情報システム)用のデータを作るのに有利である。
  • 真位置のデータは、転位や間断を行っていないため位置精度が高い。
  • レイヤーごとにデータが分類されているため、色分けや強調・選択表示することが自由で目的に合った地図が作りやすい。
  • 三次元データの取得も可能であり、鳥瞰図・景観図等の表現ができる。
など、従来のアナログにはない特徴を持っています。